2017年08月18日

google先生(map)神対応

お盆も過ぎてしまいましたが お盆休みで混雑する前(8月9日〜11日)に下関まで行ってきた。
目的は 女房のお墓参り(京都 西本願寺 大谷本廟)、お世話になった方へのお礼と先祖の墓を訪ねて。

先祖と行っても近年の墓ではなく 辿れる限りではほぼ先祖に間違いないと思われる赤松家の出で神吉城の城主 神吉頼定(かんきよりさだ)。
南北朝時代の武将で毛利方について秀吉と戦っている。
黒田官兵衛の娘を娶ったという伝承も有り、そうだとすると我が家は黒田官兵衛の血筋を引いていることになる。

神吉城址は現在兵庫県加古川市にある法性山常楽寺で この中に神吉頼定の墓がある。
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親戚が撮ってきた写真は見たことはあったが 一度この目で見てみようと息子と二人で出かけた。

因みに息子は前日 自動車免許が交付されようやくドライバーに。
免許を取ったからには一気に長距離を走ったほうが運転がうまくなる。ということで 全行程(1,700Km)の半分近くは運転させた。
結果見違えるように運転はうまくなった。
この日は 兵庫県宍粟市泊。女房の葬式でお世話になった住職と会食(楽しく飲み会)。因みに父方の親戚で神吉頼定の子孫でもある。

翌日 CMで有名な角島(下関)まで足を伸ばし 元乃隅稲成神社を見て 湯田温泉着。
息子のことでお骨折りいただいた山口スバルの社長(母方の親戚)にご挨拶、夕食をご馳走になった。

三日目は山口県から一気に浜松へ(700Km)

今回の旅程はカーナビとGoogleMap を併用した。
お盆前でほとんど渋滞らしい渋滞には合わなかったが 流石に11日新名神から東名阪を経て伊勢湾岸道に繋がる部分が渋滞している。
まあ 此処は何時走っても混む所だが流石にこの日の渋滞はひどい。

「はてさて 仕方ないから渋滞に巻き込まれてゆっくり帰るか?」と思っていたら カーナビとGoogleMapが示す帰着時間が大きく異る。
「えっ」と思ってGoogleMapを調べるとなんと途中で高速を降りて一般道を走るルートを示している。
確かに いつも混む場所を見事に避けている。
「これは 従うしかあるまい。」途中から一般道に出て渋滞している高速を横目に見ながらスイスイ走り抜けることが出来た。
お陰で一時間も速く帰宅することが出来、その日中に動物病院に預けていたボレロ(ネコ)を迎えに行くことが出来た。

GoogleMapのナビが賢いとは聞いていたが リアルタイムに情報を集め 最善のルートを検索する能力は素晴らしい。
よく考えてみると その時GoogleMapを使っていた我々のデータもリアルタイムで処理されていたんだと思う。
大量の生データを収集し瞬時に処理、その結果を返す。
地図データもリアルタイムで更新されることも合わせ 普通のカーナビではとても太刀打ちできないだろう。
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posted by sugi at 23:55| Comment(0) | 日記

2017年08月14日

SDメディア(カード)の復旧が難しいわけ 2.構造編

SDメモリーの障害発生について構造的に見てみよう。
SDカードは動作部分が無く プラスチックの一枚板の様に見える。

確かに物理的に動く部分はないのだが 決して丈夫な構造ではない。

一枚のプラスチック板のように見えるが 薄いプラスチック板の中に薄い基盤を挟んでいるだけ。
SDカード全体の厚みがせいぜい2mm程度だから それぞれの厚みは極めて薄い。
また外側のプラスチックはモナカのように合わさっているだけで一体ではない。
その為 少しでも無理な力を加えると 3枚の板が剥がれるように歪 薄い内部の基盤が折れたり 曲がったりしてしまうのだ。
当然基盤だから両面にプリントパターンが走っておりその上にメモリーがはんだ付けされている。
祈願が曲がるとプリントパターンの銅箔が千切れたり 簡単に剥がれてしまうのだ。

SDメディアを取り扱うときは斜めに力が加わらないよう 慎重に扱うべきなのだ。
posted by sugi at 22:56| Comment(0) | メモリー

2017年08月12日

SDメディア(カード)の復旧が難しいわけ 1.原理編

何度かカメラで使うSDメディアのデータ復旧が難しいことを書いてきました。
「何故難しいのか?」をわかりやすく解説してみましょう。

まず 原理編
フラッシュメモリーと呼ばれるチップを使っているが これはひどく大雑把に言うと各ビットの記憶セルに電荷を加える事によりデータを書き込む。
因みにフラッシュメモリーは東芝の技術者が開発。

種類、動作方法等詳しいことが知りたい人はwikiへ。
※ 基本的な知識がないとチョット理解は難しいとは思うが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA

一般的にSDメディアに使われているNAND型の場合 一つのセルは数百回しか新たにデータを書き込めない(書換えできない)。

その為 頻繁に使用するプロのカメラマン等の場合 一つのメディアが一年持たないことがある。

一つの記憶素子が劣化すると 写真の半分だけ消えてしまったり、帯状に消えたりする症状が現れる。
そんな現象が現れたら そのメディアは使用するのをやめたほうが良い。


SDメモリーの寿命は半永久的と思っている人が多いが
寿命があり しかも意外に短い ということを知っておいて 取り扱うこと。

破損した記憶素子の中にはデータ無い、したがってそのデータは復旧することは出来ません。
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posted by sugi at 15:37| Comment(0) | メモリー
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