2018年10月13日

Windows10でofficeが突然消えた?

最近のWindowsのアップデートの所為か突然メール(outlook2016)がおかしくなった。
しかも2台まとめて。
同時に購入したdellのノートPC。
一台はそのうちExcelも開かなくなり 仕方なく Windowsの復元を掛けた。
一晩過ぎても 復元中。
仕方なく 強制的にシャットオフ。
再起動するも Windows起動せず!!

もう一台は調査中に眼の前でofficeが消滅!!
インストールされたファイル自体が見つからない状態。
数多くのパソコンを見てきたが これは前代未聞。

ネット調べてみると Windowsのアップデートとは関係なく Windows10上でofficeがおかしくなる(消える)事例が散見された。

一応dellに問い合わせてみる。

起動しなくなった1台は「(データは消えますが)初期状態に戻してください。それで起動できるようになります。」とのこと。
officeが消えた1台は「MicroSoftからofficeをダウンロードして再インストールしてください。」とのこと。
どちらのケースも よどみなく答えが出てきたところを見ると 結構な件数発生しているのだろう。

それぞれ修復した。
ここで感心したのが いつも「面倒だな」と思っていたMicroSoftアカウント。
アカウントのID、パスワードを入れることで 再ダウンロードも含め いとも簡単にそれぞれが復活した。

MicroSoftアカウントもちゃんと意味が有るのだなと 再認識した次第。
今回作業したのはサポート先の企業さん。

PCを使用している人は MicroSoftアカウントを始めほぼ理解していない。
その企業様のPCすべてについて 調査して 一覧表にまとめておくことが今後の課題となった。
しかし 気がついてみると PCの台数が増えているような状態なので 企業内の担当者とともに 全数調査の上 管理しなければならない。
posted by sugi at 21:10| Comment(0) | パソコン基礎知識

2018年09月02日

OutLookでメールが急に受信できなくなった

業務用に使っているPCで一番肝心なメールアドレスが送受信できなくなった。
動作を見ているとサーバーにはアクセスできているようだが 途中でエラーとなり 受信ができない。
そして「エラー番号:0x80040600」が表示されている。

どうやら PSTファイルが破損しているらしい。

以下 備忘録として修正方法を書いておく
※ 同様の症状の方はお試しください。

<受信トレイ修復ツール (SCANPST) を使用して修復を行う>
1..pstファイルの在処を確認する
 ○Windows10の場合
  ファイル→情報→アカウントの設定→アカウントの設定→(アカウント名)
 下にフォルダーの位置 が表示されます
 データ ファイル: C:\Users\〇〇○\Documents\Outlook ファイル\メールアドレス(アカウント名)
          例)〇〇○@〇〇〇〇.com.pst

 ○Windows7の場合
  ツール→アカウント設定→アカウントの設定→(アカウント名)
 下にフォルダーの位置 が表示されます
 データ ファイル: C:\Users\〇〇○\AppData\Local\Microsoft\Outlook\Outlook.pst

※データファイルの場所をメモ帳にコピーしておく

2.受信トレイ修復ツール (SCANPST) の使い方
Office 2007 の場合は、[ローカル ディスク (C:)]、[Program Files] または [Program Files (x86)]、[Microsoft Office]、[Office12] を順にクリック
Office 2010 の場合は、[ローカル ディスク (C:)]、[Program Files]、[Program Files (x86)]、[Microsoft Office]、[Office14] を順にクリック
使用されている環境によって異なる場合がありますから これらを参考にSCANPST を探してください。

3.SCANPST.EXEをダブルクリックして起動

4.1.でコピーしておいたパスを”スキャンするファイル名”に入力

5.”開始”
  ※ 作業前にOutLookは閉じておく

6.復旧完了
posted by sugi at 17:53| Comment(0) | パソコン基礎知識

2018年08月23日

RAIDの問題点

何度も書いていることだがRAIDは決して安全ではない。
本来データの冗長性を持たせるための仕掛けなのだが、きちんと作られていないとRAIDがデータ喪失の危険性を作り出していることがある。
「RAID0はともかく ミラーリングのRAID1やRAID情報を分散して書き込んでいるRAID5は安全だろう。」
一般にこの様に認識されている。

これはRAIDを構成しているハードウェア、ソフトウェア、HDDが完全に機能している場合のこと。
もともとRAIDは高価なサーバー機に積まれていた。
これはそれぞれの信頼性は高いが高価で100万円を超えるものも珍しくなかった。

ところが何年か前からRAIDのNASが安価に発売された。
これはRAIDを一気に普及させたが実は元々あったサーバーとは似て非なるものだった。
まず安価なハードウェア。これを実現するためにはチープなCPU、ごくわずかしか積まれていないメインメモリ、HDDその他 品質の決して高くないパーツで組まれていた。

結果 ファン一つが壊れたため 内部温度の上昇でRAIDが崩壊した例もあった。
安価な製品に使われているファン(ベアリングの入っていない)を24時間稼働するNASに使用したためだった。
これなどまだ原因がわかるから良い方で HDDにトラブルが発生した場合などCPUの負荷が上昇しRAIDシステム自らがRAIDを崩壊させるという笑えない事例もある。

現在の安価なRAID対応のNASはこれら事例を踏まえて対策はされてきているが 本質的に安い機器は信頼性の高い部品が使われていないと考えてよいだろう。

NASでRAIDを使うことは否定はしませんが、「RAIDだから安心」ではなく 「RAIDといえども確実にバックアップする」という運用を心がけてください。
posted by sugi at 17:10| Comment(0) | パソコン基礎知識
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