2017年05月13日

「MacbookAirの修理できますか?」

今日お問合わせが有りました。
Appleに問い合わせたところ「どうやらSSDの不良の可能性が高い。」という判断のようだ。

よく聞いてみると 「できるだけ安価に修理したい。」、「特にデータは重要ではない。」
私共では何度かMacbookAirのデータ復旧とその後のSSD交換、再インストールを手掛けたことがある。
MacbookAirは2012年(だったけ?)SSDのコネクターが変わっている。
特に後期型は接続出来るアダプターが無い。
(無いわけでは無いのだが 極めて特殊)
macbookair3.jpg
それ以前に Macbookairを開けるのにこれまた極めて特殊なペンタローブ(五芒星)ドライバーが必要となる。
(トルクスネジより更に特殊)
ネットで探せばあるのだが一般にはなかなか売っていない。
macbookair1.jpg
また ビス自体(よくこんなもので止まっているな と思うような)極めて小さなものを使っています。
macbookair2.jpg
色々ヒアリングした結果 お客様には
「Appleの純正サービスに依頼したほうが良い。」とお答えしました。

「高額でそこまでは出したくない。」ということなら
「私共におまかせ下さい。」
と言って於きました。

データ復旧も含め私共ですべての作業が行なえます。
posted by sugi at 23:12| Comment(0) | Mac

2016年11月24日

Macのデータコピー

Macのデータ復旧の依頼をいただくことが多い。
一番多いのは当然Windowsからの復旧だがMacの市場占有率から考えるとその何倍あるだろうか?
NASのデータ復旧の依頼と同じぐらいある。

データ復旧自体は WindowsだろうがMacだろうが大差ないのだが 問題は復旧後。
復旧したファイルをMacでコピーしようとするとの深い階層やシステムに関わるファイルはうまくコピーできないことが多い。
その為 復旧作業と同じぐらい手間がかかることがある。

今回ご依頼いただいた案件もデータ復旧までは比較的簡単だったのだが 最後にお客様のデータ用HDDにデータを移す段階で苦労している。
仕方なく 幸い元もHDDとデータ用が同じ容量だったので ハードウェアでクローンを取ることにした。
今まで手作業で苦労していたのがなんだ と思うぐらい順調に進んでいる。

Windowsは7以降あまり苦労することは無くなった。
(XPの頃はやはり深い階層がごっそり抜け落ちていたりして苦労したものだ)

MacOS 普段はそこそこ安定しているのだが深い階層を伴った大容量のコピー作業にはあまり適していないようだ。
imac.jpg
posted by sugi at 20:34| Comment(0) | Mac

2016年09月12日

iMacのHDDを交換した

いつもお世話になっている広告関係の方から
「iMacが起動しなくなって HDDを認識していないようだ。交換して欲しい。」
との依頼。

iMacは外形が同じでも結構 内部の構造や配置が異なるものがある。
まあ 大概のiMacはバラしたことがあるので
「すぐやります。」

例によって吸盤で表面のガラスを外す。
後はいつもどおり トルクスネジを外して 液晶パネルを持ち上げて HDDを取り外す。
んっ。HDDになんだか変なコネクターがくっついている。

SATAのHDDはご承知の通り 電源ケーブルとデータ用のケーブルの2本でつながっているのだが このiMac SATAのHDDでは通常使われていない8PINのポートにコネクターが刺さっている。
このコネクタはHDDベンダーやPCのメーカーが特別な用途に使うようにSATAの規格では定義されていない。

調べてみると2009年と2010年のiMacはこの端子でHDDから温度情報を受け取っているらしい。
※この年以外のモデルはHDDの筐体に直接温度センサーが貼り付けてあるので それを貼り直すだけで済む。

当然それはMac仕様のHDDしかここから温度情報は出ていない。
そのままにしておくとファンが最高回転で回りっぱなしになるようだ。

外付けセンサーに変換するケーブルも出ているがそれだけで7,8千円するようだ。
HDDが一台買えてしまう値段であることと 急ぎなので取り寄せいている間はない。

さてさて 更に調べてみるとUSのMac関係のサイトに「コネクタの2番と5番をショートさせてしまうとファイが最高速で回らない」と云う記事が。
日本でもやっている人がいるようだ。

こうすると最高回転では回らないが 本当に温度が上がった時問題はないのか?
まあ 実際にやっている人がいて それが問題になった とも書いていないようなので、今回は針金を差し込んでショートさせた。
imac-pin.jpg
また今回 使用したHDDはwestarnDigitalの5400rpmのものなので温度も上がりにくいと思う。

今まではHITACHI(現HGST)を選んでおけば無難だったのだが 最新のモデルは問題を抱えている。
Toshibaの3.5インチはどうやらこのHGSTが元になっておりちょっと問題がありそう。
最近のSeagateは極めてトラブルが多い、
というわけで 消去法でWestarnDigitalになったわけだ。
imac-hdd.jpg
奇しくも同じWD社製だが
左が新しいHDD  右がAppleOEM(ラベルにマークが入っている)
posted by sugi at 23:20| Comment(0) | Mac
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