メモリーの少ないパソコン(Windows10 4GB i5)上でGoogleChromeのタブを幾つも開いているとひどく動作が重く 新しいタブが開かなくなってきた。
もともと スペックほど早いパソコンではなくしかも液晶一体型のためグラフィックメモリーはメインメモリーとシェアしている。(中身はノートPCの基盤、メモリー)
様々なGoogleのアプリも使っているので ブラウザーもChromeの方が相性が良いかと思って できるだけ同時にタブを開かないようにして使っていたが それでもフリーズ状態になることもある。
仕方なくその度に再起動していたが 最近あまりにひどいのでメインのブラウザーをFireFoxに切り替えてみた。
これが意外とサクサクで フリーズもほとんど無くなった。
FireFoxは意外に機能も豊富で重宝している。
「しばらく これで行こう」と思っていたらLivedoorNewsに
”Google Chromeの評判に陰りか Firefoxへのブラウザ変更のススメも”
http://news.livedoor.com/article/detail/14159585/
という記事が。
やはり気がついている人はいたんだなと納得。
今年はFIreFoxをメインで使ってみよう。
そういえば昨日きたヘルプコール。
(最近新聞に時々折込広告を入れているのです。)
「大学の入学願書をネット上で入れようとしているのだが 彈かれてしまう。なんとかなりませんか・・・・」
そういえばセンター試験も終わって 私立大学の願書提出の時期だ。
当然お急ぎなので 時間をやりくりして 訪問した。
順を追って手続きを進めていくとあるところで彈かれてしまう。
ブラウザーを確かめてみるとMicrosoft Edge だ。
この大学のサイトはEdge に対応していないらしい。
改めてIEでアクセスすると願書出願の手前まであっさり先へ進んだ。
後は息子さんと相談しながらどの入試パターンを選ぶ とのことで あっさり解決。
Microsoft Edge もあちこちで問題を起こしているようで 私自身殆ど使っていない。
この時期 一度 自分が普段使っているブラウザーを見直してみるのも良いかもしれない。
2018年01月16日
Chromeが重い Edgeで弾かれる ブラウザーは選んで使おう
posted by sugi at 13:42| Comment(0)
| パソコン基礎知識
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