久々に楽器の話題です。
HA-9Pというワウペダルが修理可能かとのお問い合わせをいただきました。
http://effectsfreak.com/effect/apollo_shin-ei/ha-9p_surf-wah-tornado-siren/
実は私自身 このエフェクターを知りませんでした。
Web検索してみると なんといくつかのブランドで出てくるではありませんか。
どうやら1960年台にApollo (Shin-ei)が開発もとで honey、Greco、Cromwell などのブランドで販売されていたようです。
honeyはTESCOの販社だったようですが 詳しい情報はありません。
Grecoはおそらく神田商会、Cromwellは輸出先のブランドだったのではないでしょうか?
セレクターさえ壊れていなければ修理はできそうです。
2018年09月26日
HA-9P修理お問い合わせ
posted by sugi at 19:46| Comment(0)
| 電子楽器
2018年09月05日
マルウェア大量発生?
「どうもパソコンの動きが悪くなったようだ。」、「あるところをクリックするとエラーになるようになった。何かの警告が出る。動きが悪い。」
最近ご近所の方から立て続けにサポートのご依頼を受けた。
見させていただくとどちらもマルウェアが大量に発生。
一方の方は少し前にマルウェア対策も含め調整していたが何個かのマルウェアが存在していた。
もう一方の方は 初めて見させていただいた方だが 200個を超えるマルウェアが存在。
一見 サポートソフトを装い 「あなたのPC今直ぐ対策をしなければ壊れます。」等の警告(?)を出し、
親切めかして金を振り込ませようとするマルウェアが入っていた。
それも いくつものマルウェアからの警告が同時に出る状態だった。
最近のマルウェアは悪質で こういったことに無知な方(普通の人)にとっては大変な時代だ。
パソコンを買ってから一度も調整や検査をしていない方は一度 技術力のあるショップ、専門店等で見てもらったほうが良いと思います。
※ 余計なことですが 家電量販店では難しいと思います。
最近ご近所の方から立て続けにサポートのご依頼を受けた。
見させていただくとどちらもマルウェアが大量に発生。
一方の方は少し前にマルウェア対策も含め調整していたが何個かのマルウェアが存在していた。
もう一方の方は 初めて見させていただいた方だが 200個を超えるマルウェアが存在。
一見 サポートソフトを装い 「あなたのPC今直ぐ対策をしなければ壊れます。」等の警告(?)を出し、
親切めかして金を振り込ませようとするマルウェアが入っていた。
それも いくつものマルウェアからの警告が同時に出る状態だった。
最近のマルウェアは悪質で こういったことに無知な方(普通の人)にとっては大変な時代だ。
パソコンを買ってから一度も調整や検査をしていない方は一度 技術力のあるショップ、専門店等で見てもらったほうが良いと思います。
※ 余計なことですが 家電量販店では難しいと思います。
posted by sugi at 18:52| Comment(0)
| セキュリティ
2018年09月02日
OutLookでメールが急に受信できなくなった
業務用に使っているPCで一番肝心なメールアドレスが送受信できなくなった。
動作を見ているとサーバーにはアクセスできているようだが 途中でエラーとなり 受信ができない。
そして「エラー番号:0x80040600」が表示されている。
どうやら PSTファイルが破損しているらしい。
以下 備忘録として修正方法を書いておく
※ 同様の症状の方はお試しください。
<受信トレイ修復ツール (SCANPST) を使用して修復を行う>
1..pstファイルの在処を確認する
○Windows10の場合
ファイル→情報→アカウントの設定→アカウントの設定→(アカウント名)
下にフォルダーの位置 が表示されます
データ ファイル: C:\Users\〇〇○\Documents\Outlook ファイル\メールアドレス(アカウント名)
例)〇〇○@〇〇〇〇.com.pst
○Windows7の場合
ツール→アカウント設定→アカウントの設定→(アカウント名)
下にフォルダーの位置 が表示されます
データ ファイル: C:\Users\〇〇○\AppData\Local\Microsoft\Outlook\Outlook.pst
※データファイルの場所をメモ帳にコピーしておく
2.受信トレイ修復ツール (SCANPST) の使い方
Office 2007 の場合は、[ローカル ディスク (C:)]、[Program Files] または [Program Files (x86)]、[Microsoft Office]、[Office12] を順にクリック
Office 2010 の場合は、[ローカル ディスク (C:)]、[Program Files]、[Program Files (x86)]、[Microsoft Office]、[Office14] を順にクリック
使用されている環境によって異なる場合がありますから これらを参考にSCANPST を探してください。
3.SCANPST.EXEをダブルクリックして起動
4.1.でコピーしておいたパスを”スキャンするファイル名”に入力
5.”開始”
※ 作業前にOutLookは閉じておく
6.復旧完了
動作を見ているとサーバーにはアクセスできているようだが 途中でエラーとなり 受信ができない。
そして「エラー番号:0x80040600」が表示されている。
どうやら PSTファイルが破損しているらしい。
以下 備忘録として修正方法を書いておく
※ 同様の症状の方はお試しください。
<受信トレイ修復ツール (SCANPST) を使用して修復を行う>
1..pstファイルの在処を確認する
○Windows10の場合
ファイル→情報→アカウントの設定→アカウントの設定→(アカウント名)
下にフォルダーの位置 が表示されます
データ ファイル: C:\Users\〇〇○\Documents\Outlook ファイル\メールアドレス(アカウント名)
例)〇〇○@〇〇〇〇.com.pst
○Windows7の場合
ツール→アカウント設定→アカウントの設定→(アカウント名)
下にフォルダーの位置 が表示されます
データ ファイル: C:\Users\〇〇○\AppData\Local\Microsoft\Outlook\Outlook.pst
※データファイルの場所をメモ帳にコピーしておく
2.受信トレイ修復ツール (SCANPST) の使い方
Office 2007 の場合は、[ローカル ディスク (C:)]、[Program Files] または [Program Files (x86)]、[Microsoft Office]、[Office12] を順にクリック
Office 2010 の場合は、[ローカル ディスク (C:)]、[Program Files]、[Program Files (x86)]、[Microsoft Office]、[Office14] を順にクリック
使用されている環境によって異なる場合がありますから これらを参考にSCANPST を探してください。
3.SCANPST.EXEをダブルクリックして起動
4.1.でコピーしておいたパスを”スキャンするファイル名”に入力
5.”開始”
※ 作業前にOutLookは閉じておく
6.復旧完了
posted by sugi at 17:53| Comment(0)
| パソコン基礎知識
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