2018年03月21日

VLANでネットワークを分割した

とあるパソコン教室のネットワークの設定を依頼された。
生徒用の教室が2室(各ノートPC 20台 Wi-Fi接続)、試験用のパソコンが4台(有線接続)、事務用のパソコン(疑似サーバー、プリンター)。

当然 生徒用や試験用のパソコンから事務用のパソコンやサーバーが見えないようにして欲しい。
しかも試験用のパソコンからプリンターに出力したい。

まず教室用のWi-Fiの親機の選定から少々厄介。
BuffaloやNECの親機が一般的だが さすがに最大40台を安定して接続は無理だ。
しかもビルの中で壁越しに電波を飛ばさなくてはならない。

検討した結果 YAMAHAのWLX202を選定。
安定して広範囲にWi-Fiで電波を飛ばすにはできるだけ高い位置に取り付けるのが鉄則。
WLX202はPoE(Power over Ethernet)対応のためLANケーブルだけで設置できるのでまさにうってつけ。
ところがPOEで電力を送るためにはそれに対応した機器が必要に成る。
WLX202専用のPoEインジェクター『YPS-PoE-AT』は定価ベースで\15,800-もする。
専用なので安心なのだがちょっと高いのと どうせVLANでネットワークを割らなければならないため NETGEARのGS108PEを使うことにした。
実売で1万円程度なのだが VLAN機能とPoE給電機能を兼ね備えている。
ネットでこの組み合わせを捜したが見つからなかったので若干の不安は有ったが 規格的には有っているので「大丈夫だろう」と勝手に決めて設定。
結論から言うと 見事に働いてくれた。

またVLANも設定ユーティリティであっけなく設定完了。
ちょっと拍子抜け。

しかし NETGEARのGS108P この金額でよくこれだけの機能を持っているものだ。
VLANでの分割が出来たためネットワーク自体本当にスッキリした。
(安く上がった)
posted by sugi at 13:27| Comment(0) | ネットワーク
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