2018年01月19日

アンチウイルスソフトを入れておけば安全か?

「起動に時間がかかって されにソフトを立ち上げようとすると10分以上掛かる。」
ヘルプコールがきました。

まあ マルウェアのせいだと判断して 現地では作業できないためお預かりしてきました。
ツールで検索してみると62個のマルウェアを発見。
動作の遅さから考えてもっと多いかと思っていたが 意外に少なかった。
とりあえず全て駆除し アップデートできるものはすべてアップデートし お届け。

「マルウェアが入っていて バックグラウンドで動作していたため パソコン自体の動作が遅くなったように見えていたのです。」
「ウイルスバスター入れてあるのになぜ・・・・」

マルウェアとウイルスの違いの説明はちょっと大変ので ここでは
”感染先のプログラムファイル(「宿主」と呼ぶ)の一部を書き変えて自分のコピーを追加し (感染)、感染した宿主のプログラムが実行された時に自分自身をコピーするコードを実行させることによって増殖していく”
wikiより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9
と だけ言っておく。
それ以外の 悪意を持って感染するソフトの総称がマルウェアと思ってもらっても大筋間違いはないだろう。

ウイルスバスター自体 定評があり 信頼のおけるアンチウイルスソフトなのだが それでもすべてのマルウェアを防御することは出来ない。
まあ アンチウイルスソフトはガードマンみたいなもので すきを見てする抜けてくるマルウェアが有るとでも考えてもらえば良いのかもしれない。

あくまで アンチウイルスソフトは最低限の防御策。
アンチウイルスソフトをインストールしていないなどは論外。

OS(Windows)やアプリの脆弱性を突いてくるものもある。

また何らかのマルウェアを(騙されて)インストールしてしまうとそれが他のマルウェアをダウンロードすることも多い。
これなど 中から鍵を開けて犯罪者を招き入れているようなものだから始末が悪い。

セキュリティ対策の連絡が来たら できるだけ最新の状態にしておくことをおすすめする。
(アップデートを装うマルウェアも有るので 判断が難しい場合も有るのだが。)
posted by sugi at 14:51| Comment(0) | セキュリティ
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