と言っても 一時期騒がれた(違う機種だったかな)使用中に突然燃えたとか 充電中に発火したわけではない。
先日 私のiPhoneをXに機種変更した。
それまで使っていた6sプラスを息子に譲ったのだ。
いささかバッテリは弱っているかな?と思いつつもなんとか使えていた。
譲った息子がバッテリーの交換を試みたのだ。
と言っても闇雲に無茶をしたわけでなく 彼はそれまで何回もバッテリーの交換をやっている。
まあ 交換したバッテリーが良くなくて再交換したり ということは有ったらしいが とくに大きな問題なかったようだ。
今回も同じ要領で交換しようとしたところ 煙が出て発火したとのこと。
たまたま バッテリーがトラブっていたところに交換しようとした時何らかの理由でバッテリーがショートして発火に至ったということのようだ。
幸い 他のものに延焼することもなくiPhoneがオシャカになっただけで済んだようだ。
自分で交換=自己責任であるからだれに文句をいうことも出来ないが やはりリチウムイオンバッテリーの取扱は注意が必要なようだ。
