2017年11月04日

データ漏洩対策

使用していたPCを廃棄する時 残存データの消去が大きな問題となります。
データを漏洩を防ぐには様々な方法があります。

1.完全に物理的に破壊してしまう方法(ドリルで何箇所も穴を開ける)
2.強磁界下で完全に磁気情報を削除する
これら方法は専用の機器が必要であったり 普通の人では作業できない等の理由で業者に委託することになります。

ところがこれらの業者に廃棄を委託したHDDが店頭で売られ しかもそれからデータが復元されたと言う 話は結構有ります。
今年も 岐阜県の学校が業者に廃棄を依頼したパソコンのHDDがオークションで売られ それから生徒の住所録が復旧できたというニュースが有りました。
はきりいって 学校に出入りしている様な業者でパソコンのことを詳しく知っている業者はほとんどいません。
分かった様な顔をしてパソコンを納入しているだけです。
またこれらの業者は更に外部の業者に作業を委託しますが これがオタクな個人だったりします。(かってに断定)
結果 処理をしないでオークションに出したり 中古買取業者に売られたりするわけです。

私は「無責任な業者に当たってしまった学校が不運」とは思いません。
これらの業者に責任があるのはもちろんですが 対策を取っていない学校に側にも重大な責任があります。
自分たちが”わからない”という理由で業者にすべて任せてしまう事が問題なのです。

わかる分からないは 不勉強なだけ。
自分たちで出来る限りの対策を取る必要があります。

少なくともデータ削除ソフト等で簡単に復旧できない状態で業者に引き渡す事は必要です。
多く(ほとんど)の場合 これでデータ漏洩は防げます。
posted by sugi at 22:55| Comment(0) | セキュリティ
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