2017年10月04日

NASの話

NASをデータの保管場所として使っているケースは多い。
中小企業であったり、小規模事業所などでは部署単位でファイルサーバとしてデータを保存するには便利だからだ。
ところでNASとは(Network Attached Storage)ネットワークアタッチトストレージの略で ネットワークに繋がったストレージという意味。

近年NASはパソコン周辺機器メーカーから安いものが販売されて 一気に普及した。
それまではやはり小型のサーバー並の価格だったのだ。

なぜ安くなったのか? はっきり言ってしまうと安いパーツで開発コスト(ソフトの作り込み等)を掛けずに作られているから。
PCなどではとても使えないような低い処理の力のCPUに僅かなメインメモリー、充分作り込まれていない制御ソフト。
OS自体はLINUXを使っているものが殆どで基本的に無料、ただしその機器用に作り込む必要がある。

これらの要素(コストダウンのための)が相まって 現在売られている(一般に使われている)安価なNASは決して安全性が高いとはいえない。

確かに安価になったため復旧したし 作業上の使い勝手は良くなったと思う。

ただ データの安全性を考えると NASとは言え 定期的かつ確実なバックアップは必須。
データがまとまっているだけ NASがトラブルを起こすと悲惨な結果を招くし、またよく壊れる。
posted by sugi at 23:55| Comment(0) | パソコン基礎知識
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